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マンションの買い時の前提知識

マンションの買い時っていつなんでしょう?毎年毎年、マンションは今が買い時ですよ!という情報が色んな雑誌やチラシで流れていますが、結局それってマンションを売りたい側の情報ですよね。マンションを売りたい人たちは、いつでも消費者にマンションを買ってもらいたいわけですから、一年中「マンションは今が買い時ですよ」という情報を色々な理由をつけて発信するわけです。

売り手側のマンションの買い時情報だけを信じてマンションを買ってしまった場合、後からちょっと不都合な事が起きる可能性もあります。そして、もし不都合な出来事が起こってしまった場合でも、最終的には自己責任という事になってしまいます。あの時もっとマンションの本当の買い時を勉強しておけば良かった・・・と、後から後悔しないように、マンションの購入を考えている方はマンションの買い時をしっかりと見極める勉強をしましょう。

何も勉強しないで格安マンションを購入し、後で「しまった!」と思うケースの代表例が定期借地権付きのマンションではないでしょうか。もちろん、知った上で購入するのであれば全く問題ありません。

定期借地権というのは、通常の借地権とは違い、土地の所有者から50年以上の期間を決めて土地を借り、その土地を建物の敷地に利用するという権利を言います。通常の分譲マンションは土地の所有権も含めて買いますが、定期借地権付きのマンションを買う場合は土地の所有権ではなく、借地権を買う事になります。その借地権の期間が50年と決まっているわけなんですね。

メリットとしては、土地の所有権は手に入らず、毎月の土地代は発生するものの、マンション価格が猛烈に安いというところでしょうか。そりゃそうです。土地は買ってませんから。デメリットとしては、最短50年でマンションが更地になるという事です。期間を決めて土地を借り、その期間が終ったら更地にして所有者に土地を返すわけです。また、定期借地権付きのマンションは売却し辛いです。期間が来たら壊されちゃいますから。

つまり、どんな人が定期借地権付きのマンションに適しているかというと、「転売は考えず、1世代だけで永住する」人ですね。マンションの買い時をしっかり考えないと大変な事になる物件です。下手すると自分が年老いたときや子供が大人になったときに大変な苦労を強いる事になってしまいます。マンションの買い時を考える前に、このような基礎知識は必要ですね。

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